12月に入り大掃除が気になる時期になりましたね!
キッチンの換気扇お掃除の仕方をまとめています
換気扇お掃除

フード部分
外側のフードの部分には油汚れの上にほこりがのっていて、ベトついています。
中性洗剤(食器洗いの洗剤など)を入れた水に浸した布ので拭き取ります。
洗剤が残らないように再度水拭きしてその後乾拭き。
2度拭きが面倒なので中性洗剤を薄めたスプレーを作り、布に吹き付けてお掃除しています。500mlに数滴入れよく振れば完成です。
※場所によっては、2度拭きしないと変色の原因になるかもしれません。
整流板部分
何か月も掃除していないと整流板の内側が油とほこりで結構汚れています。
中性洗剤(食器洗いの洗剤など)を入れた水に浸した布ので拭き取ります。
洗剤が残らないように再度水拭きしてその後乾拭き。
あまりにも、取れない場合は中性洗剤をつけたスポンジでこするといいですが、洗剤を拭き取るのが大変になります。
フィルター部分

フィルターは中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸しておいてから、スポンジやブラシなどで汚れを落とします。
カバーを付けているとフィルターの汚れは少なくなりますので、洗剤をつけたスポンジでさっと洗えばきれいになります。3ヶ月ごとにカバーを取り替えてお掃除するとフィルターはほぼ汚れません。
※画像は7ヶ月ほどお掃除していなかったので、フィルターも少し汚れていました。
フードの内側部分
フードの内側部分も汚れています。特に油だまり部分などはしっかり拭き取ります。
外側同様、中性洗剤(食器洗いの洗剤など)を入れた水に浸した布ので拭き取ります。
洗剤が残らないように拭き取る。
ファン部分

シロッコファン部分も取り外して洗うことができます。
中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸しておいてから、たわしなどで汚れを落とします。
水分がなくなるまで、拭き取り乾燥させる。
ファンの部分は拭き取り乾燥までしっかりやった方がいいように思います。
ファン部分にもカバーをつけると汚れにくくなります。
まとめ
基本は中性洗剤を使ってのお掃除になります。キッチンの換気扇はお手入れが大変な部分になりますね。カバーをつけて、汚れを防ぐのがおすすめです。
どちらのカバーも7ヶ月ほど取り替えてなかったのでたいぶ汚れていました。
何か月も放置しすぎるとカバーをつけていても汚れますので、定期的にお掃除が必要になります。