我が家には14歳になるミニチュワダックスフンドがいます。人間でいうと80歳くらいでしょうか。もうおばあちゃんですね。
ワンコのために選んだ愛用品を紹介したいと思います!
我が家でず~と使っているワンコの愛用品まとめてみました
ソファー用階段

ドッグステップ「CHITO」を愛用しています。
我が家のワンコはソファーに登りたがります。シニアになっても登りたいみたい(笑)ダックスやコーギーなどの胴長の犬種は登らせない方がいいのですが、登ってしまうので成犬の頃からソファーに階段を用意していました。
階段は使い始めてそろそろ10年経ちます!がまだまだ使えます。息子や私が座ったりもしていますが(笑)ヘタレてもいませんし、丈夫で長持ちしています。柔らかさと硬さともに絶妙で本当にすごい!
Mサイズ大きさを改良されていて我が家で使っている物より、お値段そのままで大きくなっていました。
サイズ | 幅 | 奥行き | 2段目奥行き | 高さ | 段差 |
Mサイズ | 40cm | 55cm | 25cm | 27cm | 13.5cm |
Lサイズ | 50cm | 60cm | 30cm | 36cm | 18cm |
- レザーは合皮ですが変色に強い
- 撥水加工、防汚機能で汚れてもすぐに落とせる
- ウレタンが丈夫!
食器スタンド
※食器スタンドの中にある白い物は水をこぼした時に拭くタオルです。
iDog Living Keatキートスクエアのフードボールスタンドをず~と使っています。これも使い始めて10年くらいになるかも。シニアになりもっと負担を軽くしようと同じシリーズの高さがある物に買い替えました。
サイズ | 高さ | 奥行き | 幅 | 穴直径 |
Sサイズ![]() |
8cm | 16cm | 28.5cm | 11.5cm |
Lサイズ![]() |
11cm | 16cm | 28.5cm | 11.5cm |
SサイズからLサイズに買い替えました。たった3cmの違いですがそれでも、快適さが増しているように見えます。
卵型のボウルにも工夫があり持ちやすくなっています。食べ終わった後やお水をかえるときに、取り出しやすいです。
シンプルでオシャレな木製フードボウルスタンドで、フードボウルを乗せるための丸い穴が2つあるのでフードとお水、もしくは2匹分のフードを並べることもできます。
高い位置にフードボウル置くことで、食事中の首や腰の負担を軽減する
番外編・老犬用おすすめ洗えるベッド

我が家ではunageの体圧分散シニアローベッドを使っています。これは長年愛用しているわけではないですが、買い替えて2個目のおすすめベッドです。
高さ約5.5cmのローベッドなので小型犬でも登り降りしやすく足腰の負担を減らしてくれます。
中は適度な硬さのウレタンと点で支える低反発素材の2種類で出来ていて、体圧を分散し、体の沈み込みすぎるのを防いでくれます。
人間の背もたれやひじ置きみたいに、後ろ側と左右に少し高さがあるのでここにあごのせて休んでいたりします。

このローベッドを試す時、こちらともう少し高さのあるベッドと迷ったので2種類買ってどちらがワンコのお好みか試してみたのですが、こちらがよかったみたい(笑)
理想的な状態で体を支えられるように、素材から構造まで考え抜かれています。
我が家ではリビングと、寝室に1つずつ置いています。
サイズ | 幅(約) | 奥行(約) | 高さ(約) |
Sサイズ![]() |
60cm(座面40cm) | 50cm(座面40cm) | 10cm(座面5.5cm) |
Lサイズ![]() |
80cm(座面60cm) | 60cm(座面50cm) | 10cm(座面5.5cm) |
※我が家はミニチュワダックスフンドなのでSサイズで丁度良いです。
シニアになるとトイレでの粗相も多くなりますよね。おトイレの後どっちの方向に歩いたかは、おしっこが教えてくれる(笑)
ベッドはカバーを外して洗えるので、汚れたら取り外して洗っています。カバーは柔らかなキルト素材です。※中のウレタンは洗えません。
カバーのみも売ってあるので、ワンコが掘り掘りして破れてしまっても、ウレタンが使える状態ならカバーだけ買い替えることができます。
- 足、腰の負担を減らしてくれるローベッド
- ベッドで過ごす時間が長くなるため体圧を分散してくれるものがいい
- 汚れやすいので洗える物がいい
これからもずっと使い続けるであろうワンコの為の愛用品でした~